「エコプロダクツ」に行って、エコについて考えようや、環境についての
展示は、結構あったけど、以前から疑問に思いながら、「ISO」とかもやっているが、
変だよね。1991年ごろの新聞の切抜きを実は、手元に持っていて、
2010年ごろの予想として、確実にオゾン層の破壊をうたっていた。
今、実際にゲリラ雷雨や北極圏の雪解けやらで、「環境を大事にしましょう」という現状。
と同時に、「2010年は、エコロジーの年」やらのうたい文句と、
「今年は、エコロジー商品が売れる!!」のキャッチフレーズ。
本当にエコロジーって考えてるんだろうか?
と疑問に思うときがある。
自分らで、環境破壊しておいて、エコロジーが売れるは、ないだろう。
環境破壊してしまったからには、元どうりに戻すしか、実はないんだが、
自然は、自分から作り上げてるから、自然であって、もう戻るとは限らないのが、現実。
後は、食い止めるしかないのだが、食い止めるってよ~。
私、目線で言わせていただくと、正直手遅れだろう。
ゲリラ雷雨を見ていると、どうしても「もう、手遅れだよ」
の悲鳴にしか聞こえなくて。
あの新聞の結果が、これだったんだなって思った。
だから、雷雨に対抗するために、「ブーツ」を買うんだが…。
切ない気分半面、私たちの年代の人たちって罪だぞって、
思うときが最近は出てきた。
エヴァンゲリオンの初期の映画版を実は見たことがあって、
映画を見終わったあとに、環境破壊の映画に見えてしょうがなかった
使途は地球で、人は人。最後は、人類創世記の話で終わるんだが(←私は勝手にそう解釈してる)、使途を殺してしまっていいのだろうか?
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